2022/02/04 21:47

ちいさな あなたへ - Someday  ー

ーあのひ、わたしは あなたの ちいさな ゆびを かぞえ、その いっぽん いっぽんに キスを した。ー
     
この絵本は、わたしが娘を出産したときに出逢った絵本。
娘が生まれた瞬間、彼女の顔のパーツを確認し、前にでる感情を抑え、指の数を数えホッとしたこと。
母になった実感、愛、幸せ、強さ、覚悟、いろんな感情が込み上げてきた。
何度読み返しても、出産直後の記憶が鮮明に蘇るほど、心が動く絵本。
ぜひ読んでほしい1冊。

道を渡るときに怖くて手を握ってきた子が、ひとりで道を渡れるようになり、自分で道を選ぶようになっていく。
それが険しい道でも、暗くて静かな道でも、途中立ち止まってもなんとか進んでいく。
心躍る出会いに鼻歌を歌いながら道をすすんでいく。

わたしの赤ちゃんは、いつのまにか子どもになり、少しづつ力をつけている。
わたしが自分で道を選んできたように、きっと彼女も自分の道をみつけ、進み、自分のいる場所を小さく感じるだろう。
母がわたしにしてくれたこと、そしてイマ母になり娘に与えたいこと。受け継がれていくんだね。

赤ちゃんの時期って思っているよりもずっと短い。
あっという間に過ぎていく。
毎日が特別で尊い。